大阪の美術館あれこれ

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国立国際美術館

『国立国際美術館』

下鉄淀屋橋駅から徒歩十数分。東京だと六本木や上野の美術館で開催される大物企画展が大阪ではここ国立国際美術館で行われることが多いようです。大阪市北区中之島にある、独立行政法人国立美術館が管轄する美術館です。収蔵品は第二次世界大戦以後の国内外の現代美術が中心ですが、現代美術以外の企画展なども開催しています。設立は1977年(昭和52年)。当初は大阪府吹田市の万博記念公園にありましたが、2004年(平成16年)に現在地へ移転しました。大阪市立科学館に隣接して外観からユニークです。地下1階が受付やロッカー、企画展は地下3階、常設展は地下2階で開催されています。

アートの秋

『国立国際美術館』の外観

外観はガラス張りで、骨組みだけがあるという斬新な設計です。設計者は建築家シーザー・ペリ。大阪市立科学館に隣接する敷地に、美術館としての機能を果たす主要部分を全て地下に収めたユニークな建物で、エントランス・講堂、レストラン、ミュージアムショップなどは地下1階に、展示室及び収蔵庫は地下2・3階にあります。展示室のうち、企画展示(現代美術に限らず、新聞社主催の様々な展覧会が開催される)は地下3階で、常設展示(および、現代美術の若手など重要な作家を紹介する企画展シリーズ)は地下2階で行われています。1世紀の美術館といった感じです。展示は建物の地下にあります。

『国立国際美術館』の建築概要

  • 竣工 2004年
  • 設計 シーザー・ペリ&アソシエーツ・ジャパン他
  • 施工 錢高組・鴻池組・大本組共同企業体
  • 敷地面積 16,000m2 (大阪市立科学館敷地内)
  • 建築面積 4,300m2
  • 延床面積 13,500m2
  • 規模 地下3階(一部地上1階)
  • 所在地 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島4-2-55

『国立国際美術館』設立までの流れ

世界の現代美術を体系的に収集し、多くの企画展を開催してきましたが、建物の老朽化と収蔵スペースの狭隘化に伴い万博記念公園から大阪市の中心地である中之島に新館を建設して移転する事となり、2004年1月休館、建物は取り壊され駐車場となりました。国立国際美術館は2004年11月、中之島において再開館し現在に至っています。1970年(昭和45年)、大阪府吹田市で日本万国博覧会が開催された際、世界各国から集められた美術品を展覧するため、日本庭園とお祭り広場の間に川崎清設計による「万国博美術館」が建設されました。万博終了後のパビリオン取り壊しの最中、この建物は美術館としての再利用を期待して残されました。当初はこれを利用して大阪府立現代美術館とする案もありましたが、紆余曲折の上、国立の美術館が開設されることとなりました。これが1977年に開館した国立国際美術館です。

『国立国際美術館』主な収蔵品

ポール・セザンヌ、パブロ・ピカソ、マックス・エルンスト、藤田嗣治、国吉康雄ら戦前の代表的な作家の作品がいくつかある以外は、全て戦後の作品です。

建物と一体型の作品

地下1階のエントランスには建物と一体型の作品があります。これらは万博公園にあった旧館から引き継いでいます。

  • アレクサンダー・カルダー『ロンドン』(1962年)立体(モビール)
  • ジョアン・ミロ『無垢の笑い』 (1969年)陶板画(もとは大阪万博のガスパビリオンのために制作された)
  • 高松次郎『影』(1977年)絵画
その他収蔵品
  • アンディ・ウォーホル『4フィートの花』(1964年)絵画
  • マックス・エルンスト『灰色の森』 (1927年)絵画
  • ワシリー・カンディンスキー『絵の中の絵』 (1929年)絵画
  • アンゼルム・キーファー『星空』 (1995年)絵画
  • フランク・ステラ『グレー・スクランブルXII ダブル』 (1968年)絵画
  • ポール・セザンヌ『宴の準備』 (1890年)絵画
  • ウィレム・デ・クーニング『水』 (1970年)絵画
  • ジャン・デュビュッフェ『愉快な夜』 (1949年)絵画
  • パブロ・ピカソ『道化役者と子供』 (1905年)絵画
  • パブロ・ピカソ『ポスターのある風景』 (1912年)絵画
  • パブロ・ピカソ『肘かけ椅子に坐る裸婦』 (1964年)絵画
  • ルーチョ・フォンタナ『空間概念』 (1961-62年)絵画
  • ジャスパー・ジョーンズ『旗』(1970年)立体
  • ベルント&ヒラ・ベッヒャー『冷却塔』(1986年)写真
  • ドナルド・ジャッド『無題』(1977年)立体
  • クリスト『包まれたポン・ヌフ(パリのためのプロジェクト)』(1981年)コラージュ
  • バーネット・ニューマン『夜の女王I』(1951年)絵画
  • ゲルハルト・リヒター『抽象絵画(648-1)』(1987年)絵画
  • ソフィ・カル『B,C,W』(1998年)写真
  • トーマス・シュトゥルート『渋谷交差点、東京』(1991年)写真
  • 藤田嗣治『横たわる裸婦(夢)』(1925年)絵画
  • 舟越保武『原の城』(1971年)彫刻
  • 元永定正『白い光が出ているみたい』(1979年)絵画
  • 森田子龍『灼熱』(1955年)絵画
  • 菅井汲『空間「力学」』(1983年)『ヴァリアシオン』(1978-79年)絵画
  • 白髪一雄『地捷星 花頂虎』(1961年)『地文星 聖手書生』(1961年)『地稽星 操刀鬼』(1962年)絵画
  • 荒川修作『Morals/Volumes/Verbing/The/Unmind/No.1』(1974-77年)絵画
  • 吉原治良『無題』(1971年)絵画
  • 草間彌生『ネット・アキュミュレーション』(1958年)絵画
  • 黒田アキ『ヴィーナス』(1988年)絵画
  • 河原温『"Today"シリーズ May 12, 1980』(1980年)絵画
  • 津高和一『機』(1964年) 絵画
  • 李禹煥『点より』(1975年)日本画ほか
  • 堂本尚郎『連鎖反応 緑赤』(1983年)絵画
  • 杉本博司『プロスペクトパーク・シアター、ニューヨーク』(1978年)写真
  • 田中敦子『地獄門』(1965-1969年)絵画
  • 横尾忠則『トライアングル・エネジー』(1992年)絵画
  • 森村泰昌『肖像(ファン・ゴッホ)』(1985年)写真
  • 舟越桂『銀の扉に触れる』(1990年)彫刻
  • 中原浩大『レゴ』(1990年)立体
  • 千住博『ウォーターフォール』(1996年)日本画
  • ヤノベケンジ『アトムカー(黒)』(1998年)立体
  • やなぎみわ『アクアジェンヌ イン パラダイスII』(1995年)写真
  • 畠山直哉『アンダーグラウンド』(1999年)写真

『国立国際美術館』の施設

  • 展示室1、2、3、4
  • 情報コーナー
  • 講堂
  • ミュージアムショップ
  • レストラン
  • キッズルーム

『国立国際美術館』の交通アクセス

  • 大阪市営地下鉄 肥後橋駅 西へ約500m
  • 阪神電鉄 福島駅 南へ約800m
  • JR東西線 新福島駅 南へ約800m
  • JR大阪環状線 福島駅 南へ約900m
  • 京阪電鉄 中之島駅 東へ約300m
  • 大阪市営バス 田蓑橋(たみのばし)停留所下車 大阪駅から53系統または75系統で約10分
  • 大阪市営バス 土佐堀一丁目停留所下車 大阪駅から88系統で約10分
  • 天満橋駅・淀屋橋駅から107系統で約5~10分
  • 北港観光バス 市立科学館・国立国際美術館前停留所 淀屋橋駅から中之島ループバスで約5分
  • 阪神高速道路 中之島西出入口・土佐堀出口・福島出入口

『国立国際美術館』の周辺情報

  • 大阪市立科学館
  • 日本基督教団大阪教会
  • 大阪中之島合同庁舎
  • 大阪国際会議場(グランキューブ大阪)
  • リーガロイヤルホテル
  • 大阪市立東洋陶磁美術館
  • 中之島公園
  • 大阪市中央公会堂
  • 大阪府立中之島図書館
  • 筑前橋
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